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日本酒のうんちく

美味しい日本酒の選び方

自分の好みの日本酒を見つけるには、2種類を比較するのが良い方法です。専門店に行ってどの日本酒を買えばよいのかわからないときは、やはり店の人に聞いてみるのが一番です。 「辛口でさっぱり味の日本酒は?」など自分の好みを伝え聞くのが良いと思います。専門店には、小さい蔵でもこだわりをもった地酒を置いてある店があります。また、専門店によっては、利き酒をさせてくれるところもあります。利き酒をして自分の好みに合った日本酒を選ぶのも手です。何度か足を運ぶうちにめずらしいめったに手に入らないような日本酒を勧めてもらえるかも?しれませんよ。また、ネット通販で日本酒を選ぶと色々日本酒に関しての情報がよくわかり得をすることもあります。共同で買うと送料も節約できます。こだわりの日本酒をお客様に工夫をこらして情報提供していますのでめずらしい日本酒を手に入れることだってあります。 雑誌やメディアなどで美味しそうに広告していてもダメなものも少なくはありません。 まずは、「純米酒」からの比較です。

美味しい日本酒の酒器

日本酒を楽しむとき使うのが酒器です。同じお酒なのに酒器を変えただけで味わいが違います。お酒を注ぐ器を徳利、お酒を受ける器には、盃、猪口、ぐい呑みなどがあります。また、素材や形、デザインも沢山あり、お酒の種類やその日の気分や雰囲気で酒器を選ぶのも楽しいものですね。素材にもやきものや漆器、ガラスなどそれぞれ特徴があり自分のお気に入りをひとつひとつ買い揃えるのも楽しいことです。華やかな絵付けで知られる有田焼や九谷焼また落ち着いた感じの備前焼や益子焼、ガラスで一番に思いつくのが江戸切子と薩摩切子でしょうか。また、華やかな絵付けとは、対照的に釉薬だけで仕上げた酒器や磁器なども魅力的です。悲しい酒もあれば、うれしい酒もある、その気持ちを大切に酒器をいろいろ替えてみるのも日本酒の粋な味わい方のひとつです。

美味しい日本酒にはお気に入りの酒器で

ずばり銘柄名に「燗あがり」という言葉を付けたケ−スがありますが品温を上げると旨くなる日本酒があります。独特の香味がフワッと口の中に広がるので「燗映えのする酒」といいます。「酸味が和らぐ」「味のバランスが良くなる」といった味覚に関する評価です。山廃や生もとなどの酸味の強い日本酒が燗に向いているのが一般的です。

美味しい日本酒の利き酒の方法


酒器

底に藍色の蛇の目模様を入れた白磁製の、容量約200mlの利きじょこを使います。約8分目の清酒を入れて利き酒をします。

始めは、視覚により色と濃さをみます。特殊な清酒を除いて、淡黄色でいくらか緑色がかったものを「青ざえ」といって尊び、褐色がかって色の濃いものを「番茶色」といって評価が下がります。その際、濁りの有無も同時にみます。

香り

色を見て次に鼻に利きじょこを近づけて香りを調べます。良い香りとして吟醸香など、悪い臭いとして酸臭、つわり香などがあります。なかには、木香のように樽酒では良い香りですが、一般的についている場合は異常とされるものもあります。

味の3つの要点とは ◎甘辛

日本酒にとって「甘口」・「辛口」は基本です。

◎濃淡 日本酒の味全体の「濃い」・「薄い」のことです。薄い日本酒は、度が過ぎると同じアルコ-ル分でも水っぽく感じます。
◎きれいさ 日本酒が過熟すると雑味が増えてきますがその雑味の少ない酒を「きれいな酒」といいます。あっさりしたなかに何ともいわれぬ旨味があり味の丸さを備えているといった感じで上級酒のひとつの条件です。この他、味に関しては、調和も大切なことです。
良い日本酒を造る
4つのポイント
?良い原料を使う
?性質の良い醸造微生物を選ぶ
?それらを駆使できる高い技術水準を持つ
?優れた作業環境が備なわっている
これらの4つのうち、日本酒にとって特徴的なことは技術水準のウェ-トが非常に高いことです。
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